注文住宅とは言え、ある程度家電などは取扱商品は決まっています。
アイダ設計で注文住宅を建てる時にリビングと洋室にエアコン設置を依頼しました。
ここで設置されたエアコンの機種を書いておきたいと思います。家電ですからすでにモデルチェンジしていることがあるかもしれませんので、ご了承ください。
設置されたエアコンについて
2台の設置を依頼したのですが、取り付けた部屋の間取りはLDK23畳、洋室9畳です。広さに合ったエアコンを付けることになるので、間取りは重要です。
LDK23畳
三菱霧ヶ峰MSZ-ZXV7116Sです。当時発売されてから間もないモデルが付けられて居ました。
三菱電機 エアコン【MSZ-ZXV7116S-W】Zシリーズ【主に23畳用】【200Vタイプ】【ムーブアイ極】【ハイブリッド運転】【フィルターおそうじメカ】
使ってみると、結構パワーがあるので、カーテンなどを使ってしっかりと断熱をしていれば夏場は全く気にならないくらいの性能を発揮していました。結構ハイスペック機種になるのですが、納得できる商品でした。
冬はまだ来てないので、暖房性能はこれからです。
洋室9畳
三菱電機(MITSUBISHI) ルームエアコン 霧ヶ峰 GVシリーズ おもに10畳用 2016年モデル MSZ-GV2816-Wピュアホワイト
こちらは普及価格帯のモデルです。特に際立った機能は無いですが、9畳の洋室の空調としては充分でした。
安いモデルでも最近のエアコンは結構性能が良いのだと感心しました。
まとめ
自分が建てた時のエアコンは、三菱電機の霧ヶ峰でした。部屋の広さに応じた性能のエアコンを提案してくれるので、問題がなければ頼んでも大丈夫かもしれません。
値段に納得がいかないなどの理由で、アイダ設計に頼まず自分で用意することも出来ます。その場合はエアコン用のコンセントは必ず付けておきましょう。大きいエアコンを使う場合は200Vのアース付きコンセント、小さいエアコンでしたら100Vのアース付きコンセントが必要です。
あとは、配管の穴を付けるかどうかは設計時に考えておきましょう。エアコン工事のときに穴を開けるか、建築時に穴を開けるかの違いです。