時々ニュースになる空き巣被害ですが、ある程度の防犯意識と設備でかなり防ぐことが出来ます。
窓から侵入することが多く、入りやすい窓ですと危険度が高いということになります。
アイダ設計の注文住宅で設置される窓は、防犯に関しては大丈夫かどうかを考えてみたいと思います。
アイダ設計の窓について
アイダ設計の注文住宅において、窓は必ず付くことになります。
その中でも部屋に付くような窓にはシャッターが付けられるかもともと付いているので、シャッターをしめてロックをすればある程度の防犯になります。
しかし、トイレや風呂場などの小さい窓は通常そんなに開け閉めをすることはあまりありません。
そういう窓は防犯において大丈夫かどうかということになります。
キッチン
キッチンの窓の格子はこのような感じです。取り払うには壊さないとならない感じになっています。
比較的大きい窓ですが、侵入されにくいかも知れません。
トイレ
トイレの窓は小さい上に、格子が外れないようになっているようです。ここから入るよりは他から入ったほうが簡単な感じがしますね。
風呂
風呂場の窓も格子は取り外し出来ない感じがします。
洗面所
洗面所の小さな窓は問題です。
サッシに格子がビス止めされている形になっているので、外しやすくなっているかもしれません。とは言え、かなり小さい窓ですので、入るのは身体がかなり細い人でなければ無理なくらいではありますが。
少々心配な窓格子になっていました。
まとめ
自宅では一箇所だけかなり不安な窓がありました。窓が小さいので対策はある程度できるとは思いますが、あまり気持ちが良いものではありません。
新築だからこそ、防犯も考えて家の設計と外構の準備をしておいたほうが良いと思います。
