ブラーボスタンダードで家を建てる！そもそもブラーボスタンダードとは？

アイダ設計で注文住宅を建てる時、基本的には何らかの仕様で家を建てることになります。

そのひとつが、ブラーボシリーズのひとつ、ブラーボスタンダードです。

実際、ブラーボスタンダードと名前が付いていますが、実際のところはどういうものなのでしょうか。

ブラーボスタンダードとは

ブラーボスタンダードとは、アイダ設計の注文住宅のシリーズ名になっているものです。他にも、ブラーボコンフォート、ブラーボファミリーなどがあります。

そしてスタンダードということで、いわゆる普通の注文住宅の仕様になります。

実際の設計になると、あらゆるものを自分で決めなければなりませんが、ブラーボスタンダードのように前もって仕様（屋根材、外壁材、床材、内壁材、建具各種、キッチンなどの備え付ける装備）をある程度決めておくと、好きな間取りで注文住宅を作る時に、施主による設計が楽になるのですね。

部品を集めて組み立てるのと、材料から部品を作ってさらに組み立てるくらいの違いといいましょうか。ブラーボスタンダードは基本的な注文住宅に必要なパーツを予め揃えていて、間取りなどを指定すればとりあえず建てられるくらいにしたものなのですね。

ですので、注文住宅と言っても、かなり楽に建てることが出来ますし、ある程度仕様が決まっていますので、全体的に低価格で建てることができるのです。

ですので、こういうハウスメーカーでは、ある程度の規格に沿った注文住宅は得意です。柱材などから選ぶような注文住宅は、ハウスメーカーよりは工務店向きの注文住宅になります。

アイダ設計は、そこそこの家が低価格で建てられるのが売りですので、細かいところまで仕様を決めるような注文住宅はどちらかと言えば得意ではありません。

まとめ

アイダ設計ので注文住宅を建てる時、特に仕様を言わなければ結果として888万円の家であるブラーボスタンダードになります。特定の建坪の時に888万円に設定しているだけなので、それよりも大きければ高くなりますし、小さければ安くなります。

ですので、耐震のセーフティハウス、ZEHのブラーボゼネクト、豪華なブラーボコンフォートなど、求める仕様によってこれらに変わる場合もあります。

ですので、シリーズはあまり気にせずに、まずどのような機能を優先するか（耐震、省エネ、オール電化など）を決めてからアイダ設計の営業に相談してみましょう。