アイダ設計の注文住宅は、888万円の家がベースとして幾つかの種類があります。
基本はブラーボスタンダードがベースになっていて、そこから耐震にしたり高齢者向けのものにしたりとバリエーションがいくつかあります。
言うなればブラーボスタンダードのグレードアップ版と思って良いと思います。バリエーションのイメージをベースにして注文住宅の仕様を詰めていくのがわかりやすいのでしょうね。
ですので、耐震でしたらセーフティハウス、高齢者向けはご長寿さんなど、幾つかのバリエーションを選べばブラーボスタンダードからオプションを付けて作るよりも、方向性が決まっていてわかりやすい装備が出てくるかもしれません。
これからのおすすめ注文住宅
いまアイダ設計の注文住宅でおすすめになっているのは、ブラーボゼネクトとセーフティハウスあたりでしょうか。
ブラーボゼネクトは次世代のエコ住宅。セーフティハウスは耐震装備を高めた自身に強い住宅です。
特にブラーボゼネクトは住宅業界で力を入れざるを得ない「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」なので、今後はこのゼネクトが主流になっていくと思われます。
アイダ設計に限らず競合他社も次世代のエコ住宅である「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」を推進しているので、ZEH住宅を基準にして各社見積もりを取って良いものを建てるのが、この数年先はおすすめするものになっていくでしょう。
従来工法のアイダ設計なので、限度はありますが次世代のエコ住宅であるZEH住宅を安く建てる選択肢のひとつとして頭の隅にでもいれておきましょう。