【完全版】アイダ設計の点検・保証まとめ|5年実体験と防蟻11万円の判断基準

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アイダ設計から5年・10年点検の案内が届き、不安になっていませんか?

「防蟻工事11万円って高い?」
「断ったら35年保証はどうなる?」
「本当に必要な工事なの?」

実際に平屋を建て、5年無料点検を受けた立場から、点検内容・所要時間・費用・保証との関係まで、すべて実体験ベースで解説します。

この記事を読めば、

・点検は受けるべきか
・防蟻11万円の判断基準
・保証を守るための考え方

が整理できます。

結論から言えば、点検は“受けた方がいい”。
ただし、提案工事は冷静に判断するべきです。

アイダ設計の点検で迷っている方は、まずここで全体像を把握してください。


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アイダ設計の点検は“受けた方がいい”が、工事は冷静に判断する

結論から言うと、
アイダ設計の無料点検は、基本的に受けた方がいいです。

【結論まとめ(先に知りたい人向け)】

・無料点検は受ける価値がある
・重大異常がなくても防蟻は提案される
・保証維持には“指定業者施工”が前提になる可能性が高い
・11万円は相場内だが「保証コスト」として判断する

→ 点検は営業ではなく「保証と将来コスト管理の判断材料」

理由はシンプルです。

  • 現状の床下や構造状態を把握できる
  • 35年保証を維持する条件を満たせる
  • 将来売却時の安心材料になる

ただし――

提案される工事をすべて無条件で実施する必要はありません。

重要なのは、

「保証を守るための費用」なのか
「今すぐ必要なメンテナンス」なのか

を分けて考えることです。


私の5年点検の実体験まとめ

  • 作業員:1名
  • 所要時間:約1時間以上
  • 床下中心の確認
  • 報告書あり
  • 強い営業トークはなし
  • 防蟻施工:約11万円

点検時に言われたことは、

  • 「水がないから大丈夫」
  • 「カビはあるが今は問題なし」
  • 「シロアリはいない」

点検の本質

アイダ設計の点検は、

✔ 営業というより状況把握
✔ 保証条件の確認作業
✔ 将来コスト管理の判断材料

という位置づけです。

受けない場合は、

  • 保証条件を満たせなくなる可能性
  • 床下状態を把握できない
  • 将来の責任を自分で負う

というリスクがあります。


最終判断基準

判断はこの3つで決まります。

  1. 35年保証をどこまで重視するか
  2. 今後何年住む予定か
  3. 将来売却する可能性はあるか

アイダ設計の点検スケジュール一覧

点検は無料でも、
“保証を守るための費用”は発生します。

問題は、

そのお金が「本当に必要かどうか」。

まずは、保証と費用の関係を一覧で整理します。

年数主な点検内容費用保証との関係
2年点検外壁・建具・設備の不具合確認無料初期不具合の確認
5年点検床下確認(湿気・カビ・シロアリ)中心点検は無料
防蟻工事:約11万円
保証継続条件に関係
10年点検構造・外壁・屋根などの確認点検は無料
必要メンテは有償
保証延長の重要タイミング
15年以降定期点検+指定メンテナンス工事内容による35年保証維持の条件

※保証条件は契約書・保証書の内容が最優先です。

アイダ設計の点検は無料ですが、
保証を継続するには“必要と判断されたメンテナンス”の実施が前提になります。

特に5年目の防蟻工事は、
保証との関係を考えて判断する必要があります。


35年保証の条件とは?

保証を維持するための条件は以下の通りです。

・アイダ設計の定期点検を受けること
・必要と判断されたメンテナンスを実施すること
・基本的にアイダ設計が依頼した業者で施工すること

今回の流れは、
アイダ設計の点検 → アイダ設計が依頼した業者による施工
という一貫した管理体制でした。

そのため、他社で同様の防蟻工事を行った場合、
保証延長の対象外になる可能性があります。

ここは非常に重要なポイントです。


【実体験】アイダ設計5年点検のリアル|確認内容・所要時間・費用11万円

■ 点検時間と体制

・作業員:1名
・所要時間:約1時間以上(体感)

床下点検口から入り、床下を中心に確認していました。
屋根裏は短時間の目視確認。
外壁や屋根は簡易チェックという印象でした。

精密検査というよりは、
構造に直結する部分の安全確認という感じです。


■ 実際に言われたこと(記憶ベース)

点検時に説明された内容は、以下の3点です。

「水が回っている様子はないので大丈夫です」
「カビは多少ありますが、今の段階では問題ありません」
「シロアリの被害はありません」

つまり、

・構造的な重大トラブルなし
・軽度のカビはある
・シロアリ被害なし

という診断でした。

異常を見つける場というより、
“現状確認の場”という印象が強かったです。


■ 報告書はある?

はい、あります。

・点検報告書
・防蟻施工の書類

がセットで届きました。

写真付きで記録が残るため、
「何をやったのかわからない」という状態にはなりません。


■ 営業トークは強かった?

正直なところ、強い営業トークはほぼありませんでした。

「保証を維持するには防蟻工事が必要です」という説明はありましたが、
押し売りのような印象はありません。

淡々と事実を伝えるスタイルでした。


■ 防蟻施工費用

費用は約11万円(税込)。

施工時間は約2時間。
台所の床下点検口から実施。
電源を貸してほしいと言われました。

相場としては10万〜15万円前後なので、
価格自体は特別高いわけではありません。


アイダ設計の点検・防蟻工事を断るとどうなる?

結論から言うと、
35年保証は維持できなくなる可能性が高いです。

保証の仕組み上、

点検を受けること
指定業者で施工すること

が前提条件になるためです。


防蟻11万円はやるべきか?判断基準

ここが最も悩むポイントです。

今回の我が家は、

・水漏れなし
・カビ軽度(問題なし)
・シロアリなし

という状態でした。

それでも防蟻工事は提案されました。

つまり、

「今問題があるから施工する」ではなく
「予防として実施する」

という位置づけです。


判断基準① 35年保証を本当に維持したいか?

躯体保証は大きな安心材料です。

ただし、
外壁や屋根は対象外になるケースもあります。

保証の価値をどう考えるかがポイントになります。


判断基準② 将来売却する可能性はあるか?

保証継続は資産価値にも影響します。

売却時に「保証継続中」であることは
一定の安心材料になります。


他社施工はどうか?

外部業者で安く済ませた場合、

・保証対象外になる可能性
・施工履歴の整合性問題
・責任所在が曖昧になる

といったリスクもあります。

価格だけで比較できない部分です。


私の判断

我が家は保証維持を優先し、防蟻工事を実施しました。

営業トークは強くありませんでしたが、

「やらない選択をした時のリスク」

を考えると、
11万円は保険代と割り切れる金額でした。

よくある質問(FAQ)

Q
アイダ設計の5年無料点検は何を見ますか?
A

体験談ベースでは「床下の確認」が中心で、湿気・カビ・木材の状態・シロアリの有無を重点的に見ていました。
我が家では床下点検口から入り、写真撮影しながら確認している様子でした。屋根裏は短時間の目視確認、外壁や屋根は簡易チェックという印象です。
(※点検内容はエリアや担当者で差が出る可能性があります)

Q
5年点検の所要時間と人数はどれくらいですか?
A

我が家の場合は「作業員1名」で、所要時間は「1時間以上(体感)」でした。
床下中心に確認して、屋根裏は短時間、外周はさらっと見ていた記憶です。
10年点検については実施後に追記予定です。

Q
5年点検で営業(押し売り)はありますか?
A

我が家では「強い押し売り」はほぼありませんでした。
ただし「保証を維持するには防蟻工事が必要です」という説明はあり、提案(防蟻など)はセットで来る前提で考えるのが安全です。
不安な場合は「今日その場で決めないとダメですか?」と一言確認すると落ち着いて判断できます。

Q
防蟻工事(約11万円)は高いですか?相場は?
A

一般的に防蟻工事は10万〜15万円前後と言われることが多く、11万円は相場内の範囲です。
ただし論点は価格だけではなく、「保証の継続条件とセットになっているか」です。
金額の妥当性と同時に、保証書・契約書の条件(指定業者・証明書の扱い)も確認するのが安心です。

Q
防蟻工事を断ると35年保証はどうなりますか?
A

体験談ベースでは、点検+必要メンテナンス(防蟻など)を所定の流れで行うことが保証継続の前提になりやすく、断ると維持できなくなる可能性があります。
我が家も「点検 → アイダ設計が依頼した業者で施工」という流れでした。
※最終判断は、手元の保証書・契約書の文言が確実です(ここだけは必ず確認推奨)。

Q
他社で防蟻工事をすると保証は切れますか?
A

可能性があります。
アイダ設計の場合、点検と施工の流れがセットになっていることが多く、他社施工だと「保証延長の対象外」になる可能性が出ます。
やるなら、事前に「他社施工の証明書で継続可か」を確認しておくと後悔しにくいです。
※最終判断は、保証書・契約書の条件確認が確実です。

Q
点検報告書はもらえますか?何が残りますか?
A

我が家では「点検報告書」と「防蟻施工の書類」がセットで届き、写真付きで記録が残りました。
「何をやったのかわからない」状態になりにくく、将来の説明(不具合時・売却時)にも使いやすいです。
もし受領物が不明な場合は「報告書一式の控えをもらえますか?」と確認すると確実です。

点検は「やるかやらないか」ではなく、「どう使うか」を考えるものです。


まとめ|点検は“感情”ではなく“戦略”で判断する

アイダ設計の点検は、

✔ 無理な営業はほぼない
✔ 報告書が残る
✔ 現状確認としての価値は高い
✔ ただし提案工事は冷静に判断すべき

重要なのは、

「不安だからやる」
でも
「なんとなく断る」
でもありません。

・保証をどこまで重視するのか
・今後何年住むのか
・売却する可能性はあるのか

この3つで判断は変わります。

11万円は“高いか安いか”ではなく、
あなたの住まい戦略に合っているかどうか。

まずは契約書と保証書を確認してください。

その上で、
冷静に決めれば後悔はしません。

点検は義務ではありません。
でも、知らずに判断するのはリスクです。

――――――――――

ちなみに、

「保証をどこまで重視するか」
という考え方は、
家づくりそのものの考え方にも直結します。

我が家がなぜアイダ設計で平屋を選んだのか、
コスト・保証・将来性の視点でまとめています。

▶ アイダ設計の平屋レビューまとめはこちら

―― 詳細レビュー ――

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