アイダ設計の家は 一般財団法人日本地域開発センター が主催する 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」という表彰制度で優秀賞をとっています。
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、 さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しております。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
とのことで、つまりは省エネの家が表彰されるということで、エコな家の目安となります。
アイダ設計でも表彰されているシリーズがあるので、購入を検討する際に参考にしてみてはいかがでしょうか。
アイダ設計のハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞シリーズ
アイダ設計でハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞したシリーズは2つあります。
- エコハウス(2017年優秀賞受賞)
- ブラーボゼネクト(2018年優秀賞受賞)
どちらもエコ系のシリーズですので、順当に受賞したと言えます。
とはいえ、受賞が難しい賞かといえば、各社多数受賞しているということで、珍しくはないものの、ちょっと箔がつくくらいのものかもしれません。食品で言うところのモンドセレクション受賞みたいな感じかもしれませんね。
もちろん変な家では受賞できないとは思いますので、普通の家よりはエコっぽいくらい軽く考えておくくらいで問題はないかと思います。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞 のまとめ
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー受賞は、実際のところは珍しいものではありません。
ですが、エコな住宅の指標としては目安になるのは違いありませんし、日本の政策としてもエコ住宅を増やしていく方向になっていますので、購入する時の大きなポイントになっていくことでしょう。