アイダ設計の注文住宅ブラーボスタンダードで洗面台は標準装備として付いていました。
標準装備ですので仕様はある程度決まっているということで、今回付いてきた洗面台について書いておきたいと思います。
洗面台の仕様
アイダ設計のブラーボスタンダードで標準装備だった洗面台はLIXILのエルシィ(LC)で、3面鏡とアッパーキャビネットがセットで付いていました。
大きく分けて3つのユニットから構成されています。
ベースキャビネット
ベースキャビネットは水栓から下の部分で、洗面台の基本部分です。
我が家の場合は、引き出し2つ、扉2つのベースキャビネットが付いていました。
水栓は、手をかざすと水が出るタッチレス水栓、すぐにお湯が出て来る即湯タイプがあり、それぞれの組み合わせる事ができます。
さらにノズルはホースで取り出せるようになるオプションも選べます。
我が家では、ホース収納式のオプションを付け、タッチレス水栓と即湯は付けませんでした、といいますか存在を知りませんでした。
LIXIL | 洗面化粧室 | クレヴィ
LIXILの洗面化粧台Crevi[クレヴィ]収納も、動きやすさも、自分らしく。日々の暮らしをすっきり整えるライフアップ・ドレッサーです。
ミラーキャビネット
洗面台の鏡部分と上の照明です。
付いていたものは3面鏡で照明は蛍光灯のタイプです。他のバリエーションはLED照明ですので、1番安いグレードなのだと思います。
ちなみに歯ブラシ立てはありませんので、別に用意する必要があります。
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アッパーキャビネット
上につくキャビネットです。結構高い位置なので使える人は限られるかもしれません。
観音開きのタイプが付いていました。
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まとめ
LIXILの洗面台が標準ということが分かりました。
洗面台の高さは指定がなければ標準になると思います。幅サイズに関しては間取りも関係するので営業に確認は取った方が良いでしょう。
普通に使う分には全く問題ないので、気になっていた方は安心しましょう。
ミラーキャビネットの収納は思った以上に物が入らないので、上か下の収納を活用することになると思います。