キッチンの3つ口コンロをIHクッキングヒーターに変更

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IHクッキングヒーター

アイダ設計の注文住宅ブラーボスタンダードでは、キッチンは標準で付いてきます。

種類やオプションも色々あるので、なん項目かを決める必要があります。

我が家での大きな変更点として、ガスコンロをIHクッキングヒーターに変更しました。

理由は火を直接扱わないようにして、火事ややけどを減らすようにするためです。ですので、ガスは給湯のみで使い、料理は電気を使うことになります。オール電化も視野に入ったのですが、電気が止まった時、ガスが止まった時のリスクヘッジで両方残しておくことにしました。

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IHクッキングヒーターの機種

パナソニックのKZ-F32ASTでした。


[KZ-F32AST] パナソニック IHクッキングヒーター F32シリーズ Aタイプ 2口IH+ラジエント 鉄・ステンレス対応 幅60cm

普及価格帯のIHクッキングヒーターですが、火力は流石に強いです。ガス火よりも火力が強い感じがするので、焦げ付かないように気を付けなければなりません。

ですが、IHクッキングヒーターは大抵センサーが付いていて、焦げたり空焚きで温度が上がりすぎると自動で止まる機能はあります。ガスよりも安全性が高いので、個人的にはオススメです。

ちなみにこのモデルはオールメタル対応ではないので、鉄、ステンレス製の調理器具を使う必要があります。IH対応のものを使いましょう。

まとめ

特に機種などの指定をしないでIHクッキングヒーターにしたらこのKZ-F32ASTになりました。

設計時にカタログなどを自分で見て、営業に機種指定をすれば違う機種でも対応できると思います。もちろんお金は追加でかかりますが定価売りでもないので、値段を確認の上で発注したほうが良いと思います。

自分で入れ替える場合は、200Vの専用コンセントが必要になりますので、あまりオススメはしません。電気配線もありますので建てるときに最初からIHクッキングヒーターにしておいたほうが色々楽だと思います。

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