アイダ設計の注文住宅で照明やエアコンを追加する

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ブラーボスタンダードの標準の内容でもそこそこの家が出来上がります。

しかし、エアコンも無いですし、照明もソケットは作られますが照明本体はオプションです。照明やエアコンがないと生活が大変になってしまいますので、準備する必要があります。

追加する方法としては、設計時に入れるのと、家の引き渡した終わったら後付けする2通りあります。

好きなものを付けたい場合は後付けのほうがやりやすいですし、手間をかけたくなかったりローンに組み込みたい場合は設計時に入れる必要があります。

後付けはどこかの量販店やホームセンターにでも依頼できますので、今回は設計時に入れておくときの注意点などを含めて書いておきたいと思います。

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エアコンと照明を入れる

基本として、照明の本体部分、エアコンはオプションですので別料金がかかります。ですので、つけるかどうかを営業に伝える必要があります。

エアコンの場合

エアコンの位置を設計で指定すればその位置で部屋の広さ目安のエアコンをセットしてくれます。

アイダ設計が扱っている中でのエアコンのセッティングですが、他のメーカーのものも扱っているかもしれません。ですので、営業に確認を取ってどこまで対応できるかどうかを把握しておきましょう。その上でセットするエアコンを決定しましょう。

うちの場合はセットされていたエアコンは三菱の霧ヶ峰でした。定価売りではありませんが、それなりの値段はします。

もしアイダ設計で付けない場合でも、エアコン用の穴は付けられるので、設計で指定しましょう。合わせてエアコン用のアース付きコンセントも発注しましょう。

注意点はエアコンをアイダ設計で付ける場合は、200Vコンセントがが必要という判断があれば勝手にやってくれます。

エアコンやIHクッキングヒーターが無いような100Vしかない家でエアコンコンセントを付ける場合は、200Vのエアコンを使うかどうかを考えましょう。電圧指定しなければ100Vアース付きコンセントになっても仕方がありません。

照明の場合

主にシーリングライトになります。トイレ、洗面所、ポーチ、玄関、リビング、部屋など通常照明がついている所には設定してくれます。標準でソケットだけは付きますので後付けもできるようにはなっています。

最初に指定無しで進めましたので、パナソニックのLEDシーリングライトがそれぞれセッティングされてきました。あとで減らした感じですね。

ポーチはセンサー付きで、あとは広さなどに合わせて通常のモデルがセッティングされていました。品番はわかるようになっていますので、品番からWEBで情報を見て機能を確かめておきましょう。

スイッチの場所の設定も必要になってきますので、そこもイメージしておきましょう。

まとめ

照明もエアコンも自分で手配できる部類のものになります。ですので、値段や状況を考えてより良いと思える方を選びましょう。

標準でも性能が悪いものが付いているわけではないので、手間がかからないほうが良い方はそのままでも良いと思います。

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